今や世界130カ国以上で多くの企業様がISOのような世界標準のマネジメント・システムを導入し取り組まれておられます。80年代の日本では製造業はこぞってTQC(全社的品質管理)を導入しました。今は日本でもISOが主流ですが、それらは何が違うのでしょうか?会社経営の仕組みを作るという意味では基本はどちらも同じです。今やTQCはTQM(総合的品質マネジメント)と名称を変えましたが、ISOとTQMは車の両輪のようなものであり、各々が同じ軸の上で同期しながら回り続けることで会社は前進します。ISOは会社を正しく動かすためのしっかりした土台・骨組み(仕組み造り)であり、TQMは会社がより良く走る為、即ち製品やサービスの品質を良くし、経営の推進力を上げるための筋力トレーニングのようなものです。どちらも一時期のブームとして取り組むものではなく、企業が存続する以上未来永劫継続していく基幹業務の一つです。 21世紀の企業にとって、看板だけの認証取得は必要ありませんし、それだけのご支援ならばどのコンサントでも同じです。株式会社七星社はISOという経営の基盤にTQMという日本発の卓越した管理技術を組み合わせて、会社経営基盤をより強固なものにするのはどう取り組めば良いかを、明確にご提示出来るコンサルティング会社です。我々のスタッフはTQCの本家本元であり、会社経営・ISO審査実務・ISO認証コンサルという実業の経験を有するプロのコンサルタントです。株式会社七星社は日本発の経営サポート業務を国内、国外を問わずそれらを少しでも必要とされる企業様に対して、責任と誠意を持ってご提供し続けていきたいと考えます。